白血病
- 【白血病とは】
14歳以下の子供10万人のうち、3〜4人に見られる血液のがんで、子供のがんの中では一番数が多い。
細菌やウイルスから体を守るために働く白血球ががん化するため、正常な赤血球や白血球、血小板が減少し、全身にさまざまな症状を引き起こす。
子供の場合は、急性白血病がほとんど(95%)。
現在は骨髄移植もできるようになり、治療しやす
い環境になった。- 【白血病の症状】
貧血・発熱・紫斑
乳幼児の場合は顔色が悪かったり、元気がなく
なったりする。感染症にかかりやすかったり、鼻
血や皮膚の点状出血(紫斑)が起こったりする。リンパ節の腫れ・肝脾腫
首のリンパ節や肝臓、脾臓が腫れる
関節痛・骨の痛み
歩きたがらない、立ち上がりたがらない
頭蓋内圧亢進症状
頭痛や嘔吐などを起こす
- 【白血病の検査】
血液検査、骨髄検査、生化学検査
- 【白血病の治療】
化学療法が基本。
化学療法を行っている間は、貧血や血小板減少を起こし、免疫が低下するので、感染症や出血を起こさないように輸血をしたり、免疫グロブリン、抗菌薬を投与する。
化学療法だけで不十分な場合は、骨髄移植をする。
